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リハビリ・個別支援の様子 R5.3 通所リハビリ
ご利用者の家族より次のような相談がありました。
・自宅居室内にて転倒し、その後身体の動き悪くなった
・ベッドからの起き上がり、立ち上がり困難となった
・転倒への恐怖心、歩行への不安があり活動量が低下した
これを受け、自宅でも安全に生活することができるよう
理学療法士のアドバイスのもと適切な福祉用具を設置しました。
その結果、転倒のリスクを軽減することができ、
ご利用者の行動範囲も広がり生活が豊かになりました。
ご利用者本人も「これがあるけいいよ」と大変満足され、
奥様も「手すりや歩行器のおかけで台所まで行くことができるようになりありがたい」と喜ばれました。
中野理学療法士より
手すり・歩行器・車椅子など、安全に日常生活を送るための補助となるのが福祉用具です。
リハビリ専門職が実際にご自宅へ訪問して、
福祉用具選びや使い方などのサポートを行います。
お困りのことがあれば、リハビリ職員へご相談ください。
◆過去のリハビリ・個別支援の様子は下記からご覧いただけます◆