リハビリテーション
各部門の紹介
リハビリテーション医療の取り組み
お一人お一人のゴールを目標に、残存機能を増強し、生活機能のレベルアップをしていきます。
若い人では主に職業復帰を、高齢者では家庭復帰を目指し、時間を大切にして充実した訓練が行われるよう、医師、看護師、介護士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカー達がチームを組んで、総合的なリハビリテーションを行っています。
「寝ている者は起こし、起きている者は歩かせよう。」
「失われたものは数えるな、残った機能を最大限に活用しよう。」
「障害は不便であるけれども不幸ではない。」
麻痺を残した方を励まし、患者様と共に前向きに考えて進みます。
当院では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士により、手足に麻痺が起こる中枢神経系の疾患、運動器疾患、呼吸器疾患の障害でお悩みの患者様に、マンツーマンでリハビリテーション医療を提供しています。