
オプション検査
気になる部位や疾患をチェックするために、人間ドックや一般健診と合わせ、オプション検査の受診をお勧めいたします。
オプション検査は事前予約が必要です。ご希望により実施しますので、ご予約時にお申込下さい。
子宮がん検診 | 3,850円(税込) |
HPV(ヒトパピローマウイルス)検査 | 5,500円(税込) |
乳ガン検診(マンモグラフィ検査、超音波検査) 乳がんについて | 乳がん検診価格一覧参照 |
頭・頚部MR検査 | 29,700円(税込) |
胸部CT検査 | 10,000円(税込) |
動脈硬化検査(CAVI) | 2,750円(税込) |
骨塩定量検査 | 2,090円(税込) |
喀痰細胞診検査 | 3,300円(税込) |
歯科検診(口腔内審査 歯科健康相談) | 1,650円(税込) |
甲状腺機能検査 | 2,750円(税込) |
前立腺腫瘍マーカー | 1,540円(税込) |
頚部超音波検査 | 6,050円(税込) |
血中ヘリコバクター・ピロリ抗体検査 | 2,750円(税別) |
BNP検査(ビーエヌピー/脳性ナトリウム利尿ペプチド) | 3,080円(税込) |
認知機能セルフチェッカー | 3,300円(税込) |


乳がんってどんな病気か知っていますか?
乳がんは、乳房にある乳腺(母乳をつくるところ)に発生する悪性腫瘍です。
初期には全身の症状がありません。気付かずそのまま放置しておくと、がん細胞が増殖し、血管やリンパ管を通って全身へと広がります。
今、日本女性の25人に1人が乳がんにかかるといわれ、なくなる方は年々増加しています。
働き盛りの女性のがん死亡原因トップとなっているのです。この急激な増加は、食生活の欧米化、ライフスタイルの変化などが影響しているためとみられています。
早期発見が大切です!
乳がんが発見される症状としては、しこり、乳頭からの分泌物、乳頭の陥没、皮膚のくぼみやただれ・湿疹、脇の下のしこり、痛みなどです。しかし、初期の段階では多くの場合しこりや痛みが無いため、発見が遅くなってしまうのです。
残念ながら乳がんの予防法はありませんが、早期に見つけることができれば約90%の人が治るといわれています。乳がんは自分で見つけることができるガンの一つです。早期発見のために、自己検診とマンモグラフィなどによる定期検診が大切です。

乳がんの検診方法にはどんなものがある?

乳がん検査で使用する機器

マンモグラフィ検査とは・・・?
マンモグラフィ検査は乳房のX線撮影のことです。乳房専用の撮影装置を使用します。しこりとして触れないごく初期の乳がんの発見や、その他の乳房の病気も見つけることができます。
マンモグラフィ検査の方法
乳房をアクリルの圧迫板で片方ずつ挟んで撮影をします。
通常、一方の乳房に対して上からと斜めからの二つの方向から一枚ずつ(左右各2枚)写真を撮ります。
検査時間は20分程度です。
できるだけ乳房を薄くして撮影することで、診断に必要な良い写真を撮ることができ、放射線被爆量を減らす効果もあります。被曝量はごくわずかで、体に影響はありませんが、妊娠中の方は胎児への影響を考え検査はおやめください。
個人差はありますが痛みを伴います。
挟むことで痛みを伴うため、検査は乳房のはっている時期などは避けましょう。

ぜひマンモグラフィ検診をご利用ください
厚生労働省では、40歳以上の女性は2年に1回(できれば毎年1回)、マンモグラフィによる検診を推奨しています。また、毎月1回は自己検診を心がけて下さい。
マンモグラフィ検査 | 5,500円(税込) |
超音波(エコー)検査 | 5,500円(税込) |
マンモグラフィ+超音波(エコー検査) | 8,800円(税込) |
各種オプション検査の特徴はこちらをご覧ください
01:27 オプション検査のご案内
02:16 頭部・頚部MRI検査
02:44 頸部エコー検査
03:12 動脈硬化検査
03:39 胸部CT検査
04:07 喀痰細胞診検査
04:34 BNP検査
05:01 血中ヘリコバクター・ピロリ抗体検査
05:29 骨塩量測定
05:57 子宮がん検査・HPV検査
06:24 マンモグラフィ検査
06:52 乳房用3D超音波検査
07:18 甲状腺機能検査
07:44 前立腺腫瘍マーカー検査
08:12 「食」へのこだわり
09:02 脳のけんしん
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