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乳房用3D自動超音波装置 の検査を再開しました

日本女性では、乳がんはがんの死亡率の上位に位置し、30代後半から罹患率が増加します。40歳以上の女性では最も罹患する人が多いがんです。

乳がんについて

日本では、40歳から乳がん検診として2年に1回のマンモグラフィ検査の受診が推奨されています。自己触診ではわからない異常も、マンモグラフィでは見つけることが出来ます。さらに、乳房用3D自動超音波装置をマンモグラフィ検査と併用することで、マンモグラフィでは見つけにくい異常を発見しやすくなります。

この機器は、県内では当院を含め2台しか導入されていません。(2024年12月時点)

マンモグラフィ検査と乳房用3D自動超音波装置のセットで 8,800円  にてご用意しております。所用時間は合わせて30分程度です。 乳がん検診を受けようかどうしようかと迷っていらっしゃる方は、是非ご検討ください。

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