ギター演奏のボランティア、北沢康司さんが施設にやって来られました。

酒と泪と男と女、昴、知床旅情、五番街のマリーへなど、１０曲以上を歌っていただきました。心に沁み渡る歌声とともに、ギターを奏でます。

「この曲は知ってるかな？」「この曲知ってるわ」「１番だけなら知ってる」「じゃあ１番だけ行こうか～」「もっと聞きたいわ」

静かな曲の後には、「眠たかったら寝てもいいよ～」「起きてるよ」「○○さん寝ちゃったわ」と言った軽妙なやり取りがまた楽しいひととき。知っている曲では手拍子も弾みます。

「じゃあそろそろ最後の曲…今日の日はさようなら」名残惜しそうに聴き入ってお開きとなりました。施設ではボランティアさんの協力を得て、今後も様々な催しを企画してまいります。