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「フレイル・サルコペニアに対する栄養と運動療法」の伝達講習会を開催しました!
9/27、10/4に椋田作業療法士による「フレイル・サルコペニアに対する栄養と運動療法」の伝達講習会を開催しました。
両日合わせ40名程度の参加がありました。
「フレイル」とは:筋力低下・活動性低下・認知機能低下・精神活動低下等健康障害を起こしやす脆弱な状態。
「サルコペニア」とは:進行性及び全身性の骨格量及び骨格筋力の低下を特徴とする症候群。
講習会では、主にサルコペニア対策には運動と栄養が大切なこと、運動療法だけではなく
ご利用者の栄養状態に目を向けて活動性を上げていく事の大切さを学びました。
当施設では先日、体内の筋肉量が測定できる体重計が導入されました。
有効に活用し栄養とリハビリに特化した施設を目指しリハビリに取り組んでいきたいと思います!