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3月は『手打ち蕎麦作り』を体験!
3/16(金) ユニットケアで、手打ち蕎麦作りを体験しました。
今回は、そば粉を捏ね、生地を伸ばし、そば切り包丁を使って細く切るという、少々難しい工程に挑みました。
そば作りは初体験の方が多く、初めのうちは和気あいあいとした雰囲気でしたが、
なかなか生地がまとまらず苦戦しているうちに、静かになり、黙々と集中して取り組まれる姿も見受けられました。
最初は遠慮がちだった方もその場の楽しい雰囲気を感じ取られたのか、参加される姿がみられました。
あるご利用者からは、「以前、蕎麦作りをした事を思い出した」と昔を懐かしむ声も聞かれました。
蕎麦のほかには、ご利用者が調理された野菜を使って天ぷら作り。
昼食では天ぷら蕎麦にして頂きました。
蕎麦の長さや太さが様々で手作り感が溢れる蕎麦となりました。
誰もが普段よりも食欲旺盛で、おかわりをされる方も多く、いつにも増して笑顔が多い食卓となりました。
自分達で作ったものは、やはり美味しいですね!!
また、皆様に喜ばれる目前調理を企画したいと思います!