1月27日（月）に地震対応訓練を実施しました。当日は、地震体験車（グラットくん）による 地震体験の他、倉吉消防署からお越しいただいた消防士さんによる地震講話を受けました。

なんと、この「グラットくん」は鳥取県内に1台しかないそうです。

震度4～震度7の地震体験では、思うように体が動かない事をご利用者・職員ともに痛感させられました。

地震体験終了後は、施設内にて地震が発生したことを想定しシェイクアウト（地震初期対応）訓練を行いました。「まず低く、頭を守り、動かない」を合言葉に実施しました。

平成28年10月21日発生の鳥取中部地震発生より１年が経過します。 「いざというときに備える」ためにも継続的に訓練を実施していく必要があるとも感じる 研修となりました。