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予防通所リハビリ サーキットトレーニングでフレイル予防!
令和4年10月より予防通所リハビリが午前・午後の二部制となり一ヵ月が経過しました。今回は予防通所リハビリで行っている運動メニューを紹介します。
近年高齢者の体力低下の要因としてフレイルが着目されています。そこでフレイル予防を目的として新しくサーキットトレーニングを始めました。サーキットトレーニングでは椅子に座ってする運動や立ってする運動を数種類取り入れて運動を行っています。短時間で効率よく運動できるのがサーキットトレーニングの魅力です。
また、3ヶ月に一度身体の状態を確認するために筋肉量や脂肪量、身体の中の水分量を計測できる機械(In body)を使用し計測も行っています。定期的に計測を行うことで運動の効果を確認したり身体の変化に早く気づき対応することが出来るようになっています。
☆椅子に座ってする運動
棒体操、足踏み運動、立ち座り練習など
☆立ってする運動
片足立ち、スクワット、足上げ運動など
☆集団体操
職員やモニターを手本に皆さんで一緒に体操をします
現在午後からのご利用枠にはまだ余裕があります。要支援の方で関心のある方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
☎(0859)56-5282
📠(0859)56-4075
介護予防通所リハビリテーション 担当:景山・八重倉