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非常時でも安心して食事を
備蓄食調理実地訓練 令和5年2月10日(金)
災害時を想定した調理実地訓練を行いました。備蓄食品として保管しているフリーズドライのシチュー缶や雑炊缶を使用し、調理が可能・お湯の使用が可能・水のみ利用可能と状況を想定し調理をしました。
実際に調理をしてみると、缶を切るのに時間がかかることや調理の仕方によって出来上がりの差が大きいこと、また、試食をとおして「雑炊の野菜はご利用者に食べにくいのではないか」、「この味なら食べやすい」などの意見がありました。
非常時でもご利用者に安心して食事が提供できるよう、必要備品の整備や備蓄食品の見直しに繋げていきたいです。