水害が発生したと想定して事業継続計画(BCP)を活用して訓練を行いました。
状況説明の後、役割を決めてロールプレイング形式で訓練を行いました。

職員がご利用者になりきって、車椅子での避難誘導を行いました。

普段の支援と同じように状況説明をし、声掛けしながらエレベーターまで誘導します。

エレベーター内では、安心できるような声掛けをしつつ、実際の定員や積載重量も確認しています。
実際に時間を計測しながら行うことで避難誘導にどのくらいの時間がかかるのか意識の出来る訓練となりました。
急いで避難誘導することも大切ですが、安全に行うことの大切さも学べる機会となりました。