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「大雨に備えて」 防災教室を開催しました!
グループホームハピネス・宿泊型自立訓練事業所あずさは、6月12日(水)倉吉市総務部防災安全課鳥飼真輔氏を招いて防災教室を開催しました。
今回は、『大雨に備えて』というテーマで洪水や土砂災害について、利用者29名と職員7名が学びを深めました。
◆大雨が降るとどんな被害が起きるのか?
平成30年西日本豪雨がもたらした甚大な被害から水害の怖さを知る
自分たちが住む地域の洪水や土砂災害の危険性について知っておこう!
6月から始まる新しい「水害・土砂災害の避難情報」について知っておこう!
◆大雨に備えて大切なこと
避難する時の心得 その1 非常持ち出し品準備のポイント
・自分の生活の中で絶対に必要な物を用意する
・背負って歩くことのできる重さに気をつける
・消費期限のある物は普段の生活の中で消費する
避難する時の心得 その2
・絶対にふたり以上で避難すること
・道の真ん中を通って避難すること
・運動靴をはき、棒を突いて避難すること
・50センチ以上の冠水の時は避難しないこと
防災教室で学んだことを踏まえ、7月9日に避難訓練を行う予定です。