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全国フットパスの集い2015㏌鳥取西いなば
平成27年10月25日(日)に、ル・サンテリオン鹿野の職員7名がボランティアとしてフットパスイベントに参加してきました。
日本フットパス協会で年に一度全国大会を開催し、全国からフットパスに取り組んでいる市町村や関係団体の方が集結します。今年度は鳥取西いなば地域での開催となり、青谷しおかぜコース、気高生姜ぽかぽかコース、鹿野城下町と里山コースの約6.㎞~9.0㎞の3コースでした。鳥取県内外を合わせて229名の方が参加されました。
ボランティアでは、鹿野町・気高町・青谷町総合支所、商工会、地域振興協議会の方達とウォークを終了された方へお茶を配る等、声かけをさせていただきました。参加された方からも「ありがとうございました。」のお言葉を頂き協力できて良かったと感じました。また、地域の方と一緒に参加することで、イベントを盛り上げ地域に貢献できたと感じております。 今後も積極的に地域活動に参加していき、地域との触れ合いの場を多く持っていきたいと思います。
~「フットパス」とは~
イギリスを発祥とする『森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】』のことです。 多くのフットパスは行政ではなく市民団体により整備・管理されており、地域の魅力の保存・育成および発信のため、環境保全活動、イベント、ツアー企画などが活発に行われています。フットパスが地域にもたらす効果や意義を理解し、地域活性の一歩を踏み出すきっかけになる、そして普段は気づかないその地域の魅力を存分に味わえるプログラムとなっています。 |