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福島ひまわり応援プロジェクト
令和元年6月2日(日)災害支援ネットワークNPOかけはしが行う福島ひまわりプロジェクト㏌鳥取(福島ひまわり里親プロジェクト)にル・サンテリオン鹿野職員がひまわりの種まきボランティアとして参加しました。福島からひまわりの種を購入し、各地で育て、取れた種を福島に返し、翌年はそのひまわりの種を育て、福島をひまわりでいっぱいにするプロジェクトです。種を袋詰めする作業が震災で仕事を失った障がいのある方々の新しい仕事になっており、就職支援になっています。
開花時は、ひまわりの絵を描く写生会が開かれ、種を取り福島に送ります。
全国から届いた種は福島の学校に無料配布され復興のシンボルとして花を咲かせます。福島で採れた種は福祉作業所等で搾油され、後にバスのエネルギーとして使用されます。
また、福島のひまわりを全国から見に来る観光客がたくさんおり、観光支援にもつながっています。鳥取での開催は、4年目になり、毎年満開のひまわりが咲いています。