
介護医療院ふじい開設1周年記念イベントを開催
~宮﨑院長よりご挨拶~
介護医療院ふじいは、このたび無事に開設1周年を迎えることができました。これも皆様の温かいご支援のおかげであり、心より感謝申し上げます。
私たちは、介護医療院としての役割を果たすとともに、利用者様一人ひとりの生活がより豊かで、“彩りあるもの”となるよう、心を込めて支援を行ってまいりました。医療管理はもちろん、24時間体制のサポートを通じて、利用者様の健康を守りつつ、生活の場としての機能を最大限に生かし、安心して日々を過ごせるように努めております。
また、ターミナルケアや見取りの場面では、ご家族様とともに最期まで寄り添い、心温まる環境を提供することが私たちの使命と考えております。職員一同、利用者様にとって「生きる力」を支える存在であり続けるため、日々の業務に真摯に取り組んでおります。
今後とも、地域とともに歩み続け、より一層信頼される介護医療院を目指してまいりますので、引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
開設1周年の節目を記念して、6月25日に行事を開催いたしました。

〇天ぷらの面前調理
倉吉厨房の小林調理師による、天ぷらの面前調理を行いました。揚げたての香ばしい天ぷらに「おいしい~!」「もっと食べたい!」と利用者さんの笑顔が溢れ、皆様に大変喜んでいただきました。


〇1年間の振り返り&デザートバイキング
宮﨑院長のあいさつに続き、1年間の活動を振り返るスライドショーを上映しました。上映後は、倉吉厨房の宮脇調理師の協力のもと、デザートバイキングで、和やかなひとときをお楽しみいただきました。ご家族さまからは、「母はもう食べられませんが、雰囲気を楽しみながらゼリーを少し口に含ませたところ、目に力が戻ったように感じました」との温かいお言葉も頂戴しました。



これからも、利用者様の生活に寄り添い、彩りある毎日を支えていけるよう、職員一同努めてまいります。今後とも変わるご理解とご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。