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藤井政雄記念病院 || 社会医療法人仁厚会・社会福祉法人敬仁会グループ ホーム

当院には、ミャンマーから来日し、介護福祉士の資格取得を目指して学校に通いながら働いている外国人留学生が2名在籍しています。普段は職場で日本語を使い、他の職員と元気に会話をしながら業務に取り組んでいます。

今回は、そんな2人がミャンマーの言葉や、母国の素敵なところについて教えてくれました。

「ミンガラーバー」という言葉があり、日本語の「こんにちは」に近い意味の挨拶だそうです。時間帯に関係なく使える便利な言葉で、日常的によく使われているそうです。
また、ミャンマーは世界でも有数のルビーの産地で、特にモゴック産のルビーは透明度が高く、とても美しいことで有名だそうです。

日本での生活や仕事には、まだ慣れないことも多いそうですが、「これからも頑張っていきたい」と前向きな気持ちを聞かせてくれました。文化や言語の違いの中で苦労しながらも、毎日真剣に仕事に向き合っています。

私たちも、安心して働ける環境づくりに努め、全力でサポートしてまいります。これからも共に頑張っていきましょう。

外国人留学生写真
ナインさんとモンさん~母国のミャンマー語を紹介~