
自費診療
腸内フローラ検査(Mykinso Pro マイキンソー プロ)のご案内
腸内フローラ検査とは
腸内フローラとは、腸内に生息する常在細菌の集合体で、私たちの腸内には100兆個以上の細菌が住み着いています。
近年、「腸内フローラ」が私たちの健康に密接に関係している事が研究で解明されており、 腸内フローラの乱れにより様々な病気にかかる危険が高まることも分かってまいりました。
(腸炎、大腸がん、乳がん、肥満、アレルギー、動脈硬化、糖尿病、自閉症など)
ご自身の腸内フローラバランスを知り、自分にあった生活習慣の改善をすることが重要です。
■ ️こんな方におすすめの検査です
- 下痢や便秘などお腹の悩みでお困りの方
- 生活習慣病が気になる方
- 免疫機能を高めたい方
- ダイエットや美容に関心のある方
腸内フローラ検査(Mykinso Pro マイキンソー プロ)でわかること
★腸内フローラ判定(腸内フローラの良し悪しのスコア)
★多様性判定(腸内フローラの菌の種類の多さの指標)
★健康長寿菌判定(健康長寿の方に多い菌の指標)
★機能性下痢リスク判定(下痢型IBS(過敏性腸症候群)のリスク判定)
★血圧計ディスバイオーシススコア判定(高血圧のリスク判定)
★糖代謝系ディスバイオーシス判定(糖尿病のリスク判定)
★大腸画像検査おすすめ度(大腸がんのリスク判定)
★有用菌(善玉菌)の割合
★要注意菌の割合
★改善方法のアドバイス



検査の流れ
検査は被検者のご自宅での採便となります。ご自身のタイミングで採便をしていただくので負担が少なく検査可能です。検査をご希望の方は医師またはスタッフにお声掛けいただき、検査キットを受け取ってください。

良い腸内フローラを育てるためには
腸内フローラは食事をはじめとする生活習慣の影響を大きく受けています。腸内フローラ検査を実施したあとは、これまでの生活習慣を振り返り、できることから取り入れて食事改善、生活習慣改善を行います。当院では医師が検査結果をふまえてアドバイスをします。また、お持ち帰り用に検査結果の解説や生活習慣アドバイスが載った検査結果ガイドの冊子もお渡ししますので、ご自宅でも参考にしてご覧ください。

検査費用
19,800円(税込)
本検査は自費(保険適用外)となります。
腸内細菌叢検査(MicroBio Me マイクロバイオミー)のご案内
こんなお悩みありませんか?


私たちの腸内には約1,000種類・100兆個の細菌が住み着いており、そのバランスは人それぞれ異なります。発酵食品や食物繊維を摂ることは大切ですが、効果には個人差があります。腸内環境を本当に改善するには、自分の腸内細菌の状態を把握し、それに合った対策をとることが重要です。
腸内細菌叢検査(MicroBio Me マイクロバイオミー)でわかること
★今話題の脳腸相関や免疫スコア、50種類以上の菌の状態など約70項目がわかる
★あなたに不足する有用菌(善玉菌)がわかる
★不足する有用菌(善玉菌)がよろこぶ食材がわかる
★いつもの腸活からさらに一歩進んだアクションをとることができる
★あなたの腸内細菌の潜在能力(ビタミンや短鎖脂肪酸を作る能力)がわかる

検査の流れ
検査は被検者のご自宅での採便となります。ご自身のタイミングで採便をしていただくので負担が少なく検査可能です。検査をご希望の方は医師またはスタッフにお声掛けいただき、検査キットを受け取ってください。

検査費用
38,500円(税込)
本検査は自費(保険適用外)となります。
アミノインデックス®リスクスクリーニング(AIRS®)のご案内
アミノインデックス®リスクスクリーニング(AIRS®)検査とは
血液中のアミノ酸濃度バランスから三大疾病(がん・脳卒中・心筋梗塞)、認知機能低下のリスクを評価する検査です。一回の採血(5ml)だけの検査なので忙しい方にもおすすめの検査です。
■ ️こんな方におすすめの検査です
- 自覚症状がないが、がんの早期発見を希望する方
- 家族にがんの既往歴がある方
- 忙しくて定期的に精密検査を受けられない方
- 健康診断で異常がなかったが、念のため詳しく調べたい方
アミノインデックス®リスクスクリーニング(AIRS®)検査でわかること
▶がんリスクスクリーニング(AICS®)
現在「がん」である可能性を評価
検査項目 | 対象年齢 | |
---|---|---|
男性(5種) | 胃がん 肺がん 大腸がん 膵臓がん | 25歳〜90歳 |
前立線がん | 40歳〜90歳 | |
女性(6種) | 胃がん 肺がん 大腸がん 膵臓がん 乳がん | 25歳〜90歳 |
子宮がん・卵巣がん | 20歳〜80歳 |
▶生活習慣病リスクスクリーニング(AILS®)
「生活習慣病」のリスクを評価
検査項目 | 対象年齢 |
---|---|
10年以内に「脳卒中・心筋梗塞」を発症するリスク | 30歳〜74歳 |
4年以内に「糖尿病」を発症するリスク | 20歳〜80歳 |
現在「認知機能が低下」している可能性 | 50歳〜100歳 |
たんぱく質のもとになる「アミノ酸レベル」 | 20歳〜80歳 |
!以下の方はこの検査を受けられません
- 妊娠されている方
- 授乳中の方
- がん患者の方(治療中を含む)
- 先天性代謝異常の方
- 透析患者の方
検査の流れ
採血するだけで検査ができます。健康診断と同じように、腕から少しだけ血を取ります(5mL程度)。痛みもほとんどありません。

注意事項
血液中のアミノ酸濃度バランスに影響を与える可能性がありますので、以下の注意事項をお守りください。
!採血をされる方は以下を必ずお守りください
●食事
検査前8時間以内に水以外(食事、サプリメント等)は摂らないでください。
また、検査前日の夕食はたんぱく質(肉、魚など)を過剰に摂りすぎないでください。
●運動
検査当日の朝の運動はお控えください。
●薬
お薬の影響に関しては分かっておりません。検査当日のお薬の服用方法については、事前に
主治医等にご相談の上、指示に従ってください。
●受診のタイミング
午前中に受診(採血)してください。
検査費用
24,200円(税込)
本検査は自費(保険適用外)となります。