ｅ－スポーツをご存じでしょうか？

 

コンピューターゲームをスポーツ競技としてとらえる際の名称です。

「たかが、ゲーム？」とあなどるなかれ。

最近では、世界大会も開かれていたり、ゲームをすることで脳の活性化や認知機能の低下の予防になるともいわれています。

対戦することで、コミュニケーションもの幅も広がるので、認知症予防に取り入れている自治体も増えているそうです。

 

そんなｅ―スポーツの体験会が予防デイサービスで開催されました。

 

　　

 

行ったゲームは「太鼓の達人」

流れてくる音楽を聞きながら、画面をみながら、タイミングよく太鼓のバチを叩きます。

タイミングがあえば、高得点！

見慣れないゲーム機と画面を前に、「せんでもええわぁ」と遠慮しがちなご利用者様が多かったのですが、

 

物は試し。挑戦していただきました。

 

すると、、

「あれー、こんがらがった」

「初めてしたけど、面白いなぁ」

「とっても楽しかった」

「またしたい」

と、大好評。

 

体験後の休憩時間も、挑戦される利用者が多くおられました。