新着情報
かりん子ども食堂の様子が紹介されています。
えんくるり事業とは?→こちら
家庭機能の変容や地域のつながりの希薄化、雇用形態の多様化にともない、様々な「生活のしづらさ」を抱えているにも関わらず、制度に結びついていない、あるいは、制度の狭間にあって、必要な支援を受けられない方がいるなど、地域における福祉課題・生活課題が深刻化しています。
このような課題に対応するため、鳥取県内の複数の社会福祉法人が連携し、支援を必要とする方をトータルで支える仕組みを創り、総合相談・支援体制をより充実させて、自立支援を行う「生計困難者に対する相談支援事業(愛称:えんくるり事業)」を実施しています。
敬仁会もこちらの事業に参加しており、この度、かりんの子ども食堂の取り組みが紹介されました。
開設当初から地域行事(運動会・文化展・清掃など)に積極的に参加し、地域とのつながりを大切にしておりましたが、参加だけでなく、こちらから居場所作りを行っていきたいと、令和元年より、子ども食堂の開設に取り組みました。月1回開催しております。今後も孤食予防・居場所づくり・認知症理解をあわせて進めていけたらと思います。
過去の子ども食堂の記事はこちら→7月31日