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今年も「しかの蓮ウォーク」給水ボランティアに参加
連日酷暑の続く平成30年7月16日海の日に第11回蓮ウォークが開催されました。
ル・サンテリオン鹿野は、今回より実行委員として企画段階から職員2名が関わり、当日は地域交流委員会から5名参加しました。
イベントには、県内はもとより遠くは兵庫県からも参加があり、延200名以上の参加となりました。
鹿野城下町をガイドと一緒に散策したり、鹿野学園の生徒さんの解説を聞きながら、楽しんでおられました。
毎年、ル・サンテリオン鹿野職員は、給水ボランティアとして参加しています。今年は、合計7名の職員が参加者に冷たいお茶や飴を提供し、多くの方に喜ばれました。
※鹿野町は、合併(2004年)前から「四季薫るまち」とPR。町の花は冬に咲くツバキ、春には桜まつりがあり、秋に開く地域の祭りに合わせてコスモスを植えていました。そこで夏に咲く花もと、江戸前期にこの地を治めた大名・亀井茲矩(これのり)があつく信仰したという仏教とも縁の深いハスを、新しいシンボルとすることに決めました。08年春に譲り受けたハスは地元住民らが有志で株分けし、30~40軒ほどの家の軒先に置かれ、同年夏には、より多くの人に花を見てもらおうとウオーキングイベントを企画。以後、今年で11回を迎える地域活性化イベントです。「城下町しかのぶらり蓮ウォーク」は毎年同時期に開催。城下町の町並みが残るエリアを一周する4.2195キロのコースを歩きます。 |
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