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ボッチャ用具一式を寄贈いただきました!
株式会社いない様と株式会社鳥取銀行様よりボッチャ用具一式を寄贈いただきました。
1月19日(水)にアゼリアホールにて株式会社代表取締役 稲井陽一郎様から兼子幸一倉吉病院院長に目録が贈呈されました。リハビリやレクリエーション活動で活用させていただきたいと思います。
「ボッチャ」とは?
ヨーロッパ生まれのパラリンピック正式種目で、ジャックボール(白い目標玉)に赤・青それぞれ6球ずつボールを投げたり他のボールを当てたりして、いかに目標玉に近づけるかを競います。赤い玉、青い球は、上から投げても下から投げてもよいし、あるいは蹴ってもよいとされています。投げることができなければ「勾配具(ランプ)」という滑り台を使うことも可能です。(「ボッチャ用具一式」写真の手前の物)
この競技の最大の特徴は、老若男女、障がいの有無にかかわらず、全ての人が一緒に競い合えるスポーツだという点です。皆さんも一度挑戦してみてはいかがでしょうか。