治験情報
治験情報
令和2年度途中から現在までの間、治験は行っておりません。
令和5年1月4日現在
治験への取り組み
~倉吉病院では精神科に関連するお薬の治験に
積極的に取り組んでいます~
治験とは
「薬の候補」である物質が、薬として国から承認を受けるためには、その安全性、有効性を確認しないといけません。動物実験や試験管内での実験を行い、人に使用しても病気に対して効果があり、安全性も高いと判断された後、開発の最後の段階で健康な人や病気をお持ちの方の協力を得て、有効性と安全性を調べる目的で行う試験を臨床試験(治験)といいます。
治験を安全に行うために
治験や製造販売後臨床試験は国が定めた「薬事法」や「医薬品の臨床試験の実施の基準(GCP)」、「医薬品の製造販売後の調査及び試験の実施(GPSP)」などの法律を守って実施されています。
倉吉病院では病院内に治験審査委員会という委員会を設置し、治験の内容が倫理的に適切であるか、科学的にも問題が認められないかどうかなどを審査しています。
また、最新の情報を元に、その治験について再度検討して、継続に関して審査を行っています。その審査結果で治験の継続や中止を決定しています。
治験の取扱いに関する手順書(公開資料)
院長交代レター
治験審査委員名簿
治験審査委員会標準業務手順書
治験の実施に係る標準業務手順書
治験手続きの電磁化における標準業務手順書
参考書式一覧
治験審査委員会 議事録